↓
(。・ε・。)
前々から
思っていたけど
まだ雪も降っても
いないのに
雪中とか越冬とか
ダメだからネ!
(∴`┏ω┓´)/コホン
気が早いって
ことで
済まそうぜ!!
(∴`┏ω┓´)/
お店では
「キャベツ」って
書いて
普通に
売ってるだけの
ハズだから!!
(ノд・。) グスン
箱の表記が
おかしくても
誰も騙されないし
。・゚・(ノε`。)・゚・。
気にもかけてない
ってやつですね
。・゚・(ノε`。)・゚・。
わかりました~
(∴`┏ω┓´)/
余談っていうか
前置き長っ
10月6日
本日の記事は
コラム
相場絶好調!安過ぎです
いつもお世話になっています。
略して
「市場で買う」の
木内商店、カズです。
札幌市場の
相場が安いというより
全国的な
豊作により
夏場の
食糧基地
北海道から
北海道外へ
品物が流通
するのが
かなり限定的と
なっています
そうなると
野菜相場
真っ逆さまに
下がるわけです
ここ最近は
気温も
低くなって
きているので
野菜が畑で
成長も鈍り
入荷薄と
なることから
そのうち
安値も解消
される見込み
ですが
本日は
まだまだ
安いのです
安くて品物があまり幾日も経つと…
本日の
ハクサイの
セリ場にて
セリ人から
セリの開始が
告げられても
買人集まらず…
(∴`┏ω┓´)/
品物が多いと
こうなるのか?
(。・ε・。)
少し違います
安いセリ値で
先ずは
「安い」「安い」と
喜んで買います
次の日も
「まぁ安いから
とっておこう」
となります
それが幾日も
続き
お店での
売れ行きも
低迷すると
ついには
写真のように
なります
じゃぁ、その野菜はどうなるの?
心配された
状況ですが
開始5分ほどで
仕方なく
買人が集まり
だしました。
スゴイ安値で
白菜が
セリ落とされて
いきます
これでは
生産者さんは
大変です
では、どうするのでしょう
安い相場の野菜はどうなる
・我慢して市場に
出し続ける
(安くても
品物をお金に
換える)
・生産者さん自ら
野菜を畑で潰す
たとえば相場が
安すぎて
品物を入れる
箱代や
(冒頭の箱の
ように
品物は
段ボール箱で
市場に
入荷します)
市場までの
運賃すら
(運送業者さん
が野菜を
市場などに
運ぶ料金)
まかなえない
場合
出荷するだけ
損するくらいなら
手間をかけて
育てた
野菜を捨てて
少量のみ
出荷で
野菜相場を
上げる
となります
勿論、これは究極の
場合です
今回はどうなのよ
今回の安値は
秋の深まりって
ことで…
北海道の畑は
冬を迎える
“あがり”
を迎えるので
自動的に品物が
減りだし
白菜なんかは
鍋物の需要が
でてくるので
ゆっくりと
相場は上昇して
いくことになります
ハクサイに限らず
寒くなって
煮物をすると
途端に
野菜を多く
使いだすので
他の野菜も
豊作ゆえの
安値でも
需要の上昇から
バランスがとれて
ゆく予定と
なります
ということで…
本日はこのへんで
札幌のカズでした。